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猫の鳴き声でのしつけ

猫は、鳴き声によって直接意思を伝えているものです。
そして、猫は、いくつかの鳴き声を使い分けている、と考えられています。
猫のしつけでの鳴き声は、最初にしつけておかないと、猫との共同生活を営む上で、後で苦労することになります。

猫の鳴き声には、おおまかに分けて、次のようなものがあります。
@『ニャーニャー』
成猫が何かを要求するとき。
子猫の場合は『ミャーミャー』。

A『シューッ』『フーッ』
威嚇をするとき。

B『アォーン、アォーン』
発情したときで、かん高く声をあげる。

C『ナーオー』
嫌がっているとき。

D『ゴロゴロ』
ゴロゴロとのどを鳴らすのは、甘えているとき。

以上でお分かりだと思いますが、猫は意味もなく鳴いたりはしません。
ですから、日々の行動の些細な変化にも注意してください。

猫は病気になっても、自分の「弱さ」をよく隠そうとします。
突然鳴き出したときには、何か普通でない行動がなかったかどうか、思い出してください。
ひっかく・粗相する・食欲がないなどのサインは、病気の前兆であることを示します。

突然、猫の生活環境が変わった事によるストレス・不安・恐怖などから、気持ちを落ち着かせるために、突然しつように鳴き出すこともあります。

メス猫が発情すると、かなり遠くからオス猫が集まってきて、鳴き声を交わします。
オス猫も発情期のメスを求めて、鳴き声をあげます。

こうしたことを防ぐためにも、避妊あるいは去勢が必要になります。
猫が成長しきらない、生後6〜7ヶ月頃が適切と言われています。
避妊・去勢のメリットは、メスの場合は乳腺や子宮・卵巣などの疾病が、オスの場合は前立腺の疾病等が、予防できます。
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